受け入れのサポート体制

「言葉や習慣の違い」といった不安を解消！
選抜から帰国までを強力にサポート致します。

技能実習生の受け入れには煩雑な書類作成などの事務手続きに加え、制度の仕組みに加え、入管法や労働基準法などの専門知識が必要になります。
当組合ではあらゆる場面で、受け入れ企業様と技能実習生の不安を解消し、円滑な技能実習生の受け入れを責任を持ってサポート致します。

TEC協同組合の強み

・毎月の訪問指導にて、受け入れ企業様の労務管理のお悩み、技能実習生のメンタルフォローを致します！
・きめ細やかなバックアップ！
・母国語と日本語を話せる通訳担当がコミュニケーションを支援！
・技能実習生の緊急事態にも対応します！

入国直後の技能実習生は日本での生活に不安と期待を抱いており、精神的サポートを必要とします。
当組合では、入国後の実習生の不安を取り除くため、緊密な関係性を築くことで、実習生が安定した精神状態で働けるようサポートします。

日本での生活におけるマナー、生活習慣や礼儀作法などの教育やサポートを実施し、実習生が安定して過ごせるよう受け入れ企業様と一体となって支援致します。また何か問題があった際には迅速な対応がとれるよう備えております。

入国後１ヶ月間は組合の管理主導で、実習期間中に必要な専門用語や社会生活に関する知識を教育します。
更なる実用的な日本語の習得と、社会人基礎能力などの向上を図り実習実施機関での適応能力・社会人マナーを身に付けます。

日本における法令・法律遵守の意識理解、防災訓練や救急措置などの防災意識の向上、滞在中の事故・防犯を目的とした交通・生活安全指導などを関連機関の協力により実施します。
万が一の事態に備え、より安全・安心な実習生の生活を支えます。

技能実習が計画通り適正かつ効果的に実施されているかを、在留資格に応じて毎月１回以上の訪問指導や３ヶ月毎の監査を実施し、技能実習生への状況聴取や受け入れ企業の運営状況の確認など、常にコミュニケーションを図ることでより良い実習運営をサポートします。

技能実習を無事に終え、実習生が帰国するための様々な手続き、厚生年金の脱退一時金返還申請のアドバイスなど、帰国後にトラブルなどが起こらないよう万全のサポート体制を備えています。
実習生が笑顔で自信を持って故郷へ帰る姿は、私たちにとっての宝物です。

日本で学んだ技術が、母国の経済活動にどのように活かされているかをご報告します。また海外事業展開を考えている受け入れ企業様には、実習生との橋渡しをサポートし、実習が終わった後も受け入れ企業様と実習生のニーズにお応えします。